第3回 証券アナリスト 一次 勉強方法

今回は各科目ごとに勉強方法やその際に使用した参考書についていくつか紹介していきます。

 

私自身仕事をしながらの勉強であったため、最短で合格点をとることを最低限の目標に、なるべく多くの知識をみにつけていくことを心がけていました。ゼロからの始まりであるため、ある程度バックグラウンドをお持ちの方からすると退屈な内容に思えてしまうかもしれません。

 

まず、証券アナリスト1次試験に登録しますと教会側から数十冊にわたる小冊子がテキストとして渡されます。まず、これには手をつけないことです。多くの方がいっているようにあまりに情報が多すぎるので時間の余裕のある方を除いてはおすすめはできません。

 

代わりに、TAC出版からだされている市販の参考書過去問を使用することにしました。その最たる理由は時間がないからです。


実は、マイページから無料で過去問をダウンンロードもできます。なんと解説も。。。では、なぜわざわざお金を出してまで過去問を買うのか

それは、特に過去問は出題形式ごとに並んでいるので、類題をまとめて解くことができるので試験の傾向をつかむのによいですし、なんと言っても解説が豊富で解きながら自然に知識もみについていきます。これで10時間削減できれば数千円も安いと感じますよね。

社会人として仕事をしながらの勉強なのでやはり効率性が勉強時間を決定する上での最も大事な鍵です!Time is money !

 

Kintan